気になるコラム
ほめ言葉をたくさんかけてあげてください。
子どもが自信をつけて、やる気を出すようになりますとの事。
“どんな言葉をかけるの”
(1)「いつもいつも」を使ってほめる。
いつも頑張っているね」というように、“いつも+ほめ言葉”と組み合わせる。
「いつも」以外に、「ずっと」「次も」「これからも」もやる気につながる言
葉です。
(2)「あれも」「これも」と複数でほめる。
「あれもこれもできるね」と、いいことを集めてどんどんほめる。
(3)子どもをほめるときは自分もほめる。
(4)ほめるタイミングを逃さない。
後ではなく、その瞬間にその場でほめる。
(5)「痛かったでしょ」ではなく「頑張ったね」を使う。
転んだとき、すぐに「痛かったでしょ」と助け起こしてしまうより、立ち上が
るまで少し待って「頑張ったね」とほめてあげた方がいいです。
(6)叱るのは少しだけほめるのはたくさん。
子どもが悪いことをしたときは大目に見てあげましょう。
そして、よかった部分、頑張った部分を認めて、そこを
ほめるようにしましょう。
子どもの性格や心をほめてあげるだけで、「自分のことが大好き」と感じることができ、伸び伸びとまっすぐ育ってくれますとの事。
どんなに些細な事でも、やって当たり前、ではなく
“えらいね、がんばってるね、ありがとう”とほめてあげる事が大切なのかなと思いました。
倉持